NBA歴代アシストランキング(現地 2019年11月10日時点)現役最多はクリス・ポール

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先日、記事にしました「NBA歴代スリーポイント成功数ランキング」「NBA歴代得点ランキング」につづきまして、今回は「NBA歴代ランキングシリーズ第3弾」として、「歴代アシストランキング」を調べてみました。

得点に直接結びつくパスであるアシスト。プレーメイクするガードポジションの選手が当然多く機会を得ることになりますが、記事のタイトルにあるとおり、今夏オクラホマシティ・サンダーへ電撃移籍したクリス・ポールが現役最多の7位にランクインしています。

ほかには現役選手ですと、現役最強と呼ばれるあの選手や、コートを縦横無尽にかけまわりトリプルダブルを量産しているあの選手、レジェンド選手では意外な大型選手までもが上位に名を連ねています。

ということで、現役最多のクリス・ポールより上位にいるレジェンド選手の記録や、ポールにつづく現役選手などに注目しながらチェックしてみてください。

※トップアイキャッチ画像はオクラホマシティ・サンダー公式Twitterより

 

NBA歴代アシストランキングTOP50(現地2019年11月10日時点)

※出典:NBA.com
※選手名太字は現役選手 ※レギューラーシーズンでの記録

選手名 通算アシスト 出場試合数 出場時間
1 ジョン・ストックトン 15806 1504 47766
2 ジェイソン・キッド 12091 1391 50116
3 スティーブ・ナッシュ 10335 1217 38073
4 マーク・ジャクソン 10334 1296 39117
5 マジック・ジョンソン 10141 906 33245
6 オスカー・ロバートソン 9887 1040 43886
7 クリス・ポール 9233 960 33649
8 アイザイア・トーマス 9061 979 35516
9 ゲイリー・ペイトン 8966 1335 47117
10 レブロン・ジェームズ 8761 1207 46550
11位以降を見る
選手名 通算アシスト 出場試合数 出場期間
11 アンドレ・ミラー 8524 1304 40268
12 ロッド・ストリックランド 7987 1094 33635
13 モーリス・チークス 7392 1101 34845
14 レニー・ウィルケンズ 7211 1077 38064
15 テリー・ポーター 7160 1274 35355
16 ティム・ハーダウェイ 7095 867 30628
17 トニー・パーカー 7036 1254 38279
18 レイジョン・ロンド 6975 825 26119
19 ラッセル・ウェストブルック 6960 829 28590
20 ボブ・クージー 6955 924 30165
21 ガイ・ロジャース 6917 892 28663
22 デロン・ウィリアムス 6819 845 28865
23 マグジー・ボーグス 6726 889 25426
24 ケビン・ジョンソン 6711 735 25059
25 デレック・ハーパー 6577 1199 37776
26 ネイト・アーチボルト 6476 876 31159
27 ステフォン・マーベリー 6471 846 31890
28 ジョン・ルーカス 6454 928 25556
29 レジー・セウス 6453 1026 34603
30 ノーム・ニクソン 6386 768 27250
31 コービー・ブライアント 6306 1346 48643
32 ジェリー・ウエスト 6238 932 36571
33 スコッティ・ピペン 6135 1178 41068
34 クライド・ドレクスラー 6125 1086 37538
35 ジョン・ハブリチェック 6114 1270 46471
36 バロン・デイビス  6025 835 28593
37 ムーキー・ブレイロック 5972 889 31027
38 サム・キャセール 5939 993 29813
39 エイブリー・ジョンソン 5846 1054 26618
40 ニック・ヴァン・エクセル 5777 880 28980
41 ドゥウェイン・ウェイド 5701 1054 35777
42 ラリー・バード 5695 897 34443
43 カリーム・アブドゥル・ジャバー 5660 1560 57446
44 チャウンシー・ビラップス 5636 1043 33008
45 マイケル・ジョーダン 5633 1072 41010
46 アレン・アイバーソン 5624 914 37582
47 マイク・ビビー 5517 1001 33959
48 デニス・ジョンソン 5499 1100 35954
49 ケビン・ガーネット 5445 1462 50412
50 ジェイソン・テリー 5415 1410 42034

ランキング51位以降はこちらからご覧いただけます。




気になる選手は何位にランクインしていましたか?

歴代1位に君臨するジョン・ストックトンはダントツの16,000に迫る記録です。ユタ・ジャズで長年コンビを組んでいたカール・マローンがNBA得点ランキングで歴代2位(36,928得点)ですので、ほとんどがこのジョン・ストックトンから供給されているということになるでしょう。

ご存知の方もいるかとおもいますが、ジョン・ストックトンは八村塁選手と同じゴンザガ大学の出身です。八村選手もとてつもなく偉大な先輩をもっていますね。

歴代7位に位置するクリス・ポールに次ぐ現役選手を見てみますと、得点ランキングで歴代4位に入っているレブロン・ジェームズが10位(8,761)、18位にレイジョン・ロンド(6,975)、19位にラッセル・ウェストブルック(6,960)がつづいています。

そのあとは54位のジョン・ウォール(5,282)まで現役選手はいない状況となっており、ここ数年アシストを量産しているジェームズ・ハーデンは70位(4,817)、3ポイントシュート成功数歴代3位のステフィン・カリーはアシストでは歴代77位(4,614)につけています。

 

 

以下では、上記ランキングに入っている選手の動画をいくつかピックアップしてみましたので、ぜひご覧ください。

 ユタ・ジャズ一筋のアシスト職人、ジョン・ストックトン(歴代1位)

 

 驚異の視野とトリッキーなパスでリーグを席巻したジェイソン・キッド(歴代2位)

 

 サンズ時代にはシーズンMVPにも輝いたスティーブ・ナッシュ(歴代3位)

 

 レイカーズ“ショータイムバスケット”の中心選手、マジック・ジョンソン(歴代5位)

 

 通算アシスト数現役最多。1万アシストも見えてきたクリス・ポール(歴代7位)

 

 歴代得点ランキング4位のレブロンはアシストでも上位に(歴代10位)

 

 スパーズを4度のNBAチャンピオンへ導いたトニー・パーカー(歴代17位)

 

 驚異の身体能力でコートを駆け回るラッセル・ウェストブルック(歴代19位)

 

 トリッキーなパスでNBAに旋風を巻き起こしたジェイソン・ウィリアムス(歴代79位)

 

 

 

最後にご紹介したジェイソン・ウィリアムスは通算アシスト数では79位ですが、トリッキーなパスやドリブルを持ち味にファンを魅了し、リーグに旋風を巻き起こしたスター選手です。

オールスターウイークエンドで披露した“エルボーパス”は、当時大流行し、みんな真似してやっていましたね(もちろん練習の合間の息抜きの時間にですが)。心当たりのある方いるのではないでしょうか。

そんなジェイソン・ウィリアムスですが、サクラメント・キングス時代はクリス・ウェバーやペジャ・ストヤコビッチ、ブラデ・ディバッツといった選手らとともにウエストの強豪チームとして、NBAチャンピオンを目指していました。

ですが、チームが思うように勝てないとき、ウィリアムスのトリッキーなプレーとは裏腹に、「シュートセレクトの悪さ」「ガードなのにミスが多い」といったことが叫ばれるようになり、堅実なプレーが売りのマイク・ビビーとのトレードでメンフィス・グリズリーズへ移籍することに。

トレード以降は、それまでの派手なプレーは影を潜め、落ち着いたプレーをする選手へと変わっていきました。

上記のハイライトを見ていただくとわかるのですが、映像内のスーパープレーはすべてキングス時代のものです。ウィリアムスほどトリッキーなプレーで会場を沸かせ、派手なパフォーマンスとテクニックで魅せる選手は彼以降、出てきていないようにおもいます。

 

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