ヤニス・アデトクンボがMVP 35得点の活躍でTEAM LEBRONを勝利に導く / NBA 2020-21シーズンオールスターゲーム

  • 03/07/2021
  • 04/03/2021
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NBAのスター選手たちが一夜限りの共演を果たす夢の祭典、NBAオールスターゲーム。

日本時間3月8日(現地7日)、ホークスの本拠地アトランタで「第70回 NBAオールスターゲーム」が開催されました。

このページでは、出場した選手、試合結果、MVPに輝いたヤニス・アデトクンボをはじめ活躍した選手の成績を紹介しています。

 

第70回 NBAオールスター

出場選手

TEAM LEBRON(LEB)

※画像出典:「NBA on TNT」公式ツイッターより

【スターター】
・レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ/17年連続17回目)
・ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス/5年連続5回目)
・ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ/7年連続7回目)

・ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス/2年連続2回目)
・ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ/3年連続3回目)

【リザーブ】
・デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ/4年連続6回目)
・ベン・シモンズ(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ/3年連続3回目)※欠場
・クリス・ポール(フェニックス・サンズ/2年連続11回目)
・ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティックス/初選出)
・ポール・ジョージ(ロサンゼルス・クリッパーズ/7回目)
・ドマンタス・サボニス(インディアナ・ペイサーズ/2年連続2回目)
・ルディ・ゴベール(ユタ・ジャズ/2年連続2回目)

 

TEAM DURANT(DUR)

※画像出典:「NBA on TNT」公式ツイッターより

【スターター】
・ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ/11回目) ※欠場
・カイリー・アービング(ブルックリン・ネッツ/7回目)
・ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ/4年連続4回目)※欠場
・カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ/3年連続5回目)
・ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ/初選出)
・ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス/2年連続2回目)

【リザーブ】
・ジェームズ・ハーデン(ブルックリン・ネッツ/9年連続9回目)
・ザイオン・ウィリアムソン(ニューオーリンズ・ペリカンズ/初選出)
・ザック・ラビーン(シカゴ・ブルズ/初選出)
・ジュリアス・ランドル(ニューヨーク・ニックス/初選出)
・ニコラ・ブーチェビッチ(オーランド・マジック/2年連続2回目)
・ドノバン・ミッチェル(ユタ・ジャズ/2年連続2回目)
・マイク・コンリー(ユタ・ジャズ/初選出)
・デビン・ブッカー(フェニックス・サンズ/2年連続2回目) ※欠場
・アンソニー・デイビス(ロサンゼルス・レイカーズ/7年連続7回目) ※欠場
※アンソニー・デイビスの代役でデビン・ブッカーの出場が決定したものの、デビン・ブッカーも出場できなくなったため、マイク・コンリーが出場することになりました。

 

1Q ☆LEB 40 - DUR 39

レブロン・ジェームズのリバースダンクで幕を開けたNBAオールスター2021。

互いにメンバーを入れ替え始めた中盤以降、チームレブロンはヤニス・アデトクンボのインサイドでの得点や、ステフィン・カリーの連続スリーポイントなどで波に乗り、チームレブロンが1Qを40対39で制した。

チームレブロンのヤニス・アデトクンボは3本のダンクを含む11得点をあげた。

※画像出典:「NBA.com」公式ツイッターより

 

ステフィン・カリーのノールックコーナースリー

 

カリーのパスからヨキッチがダンク

 

かつてNBAファイナルで激闘を繰り広げたふたりが笑顔をかわす

 

 

 

2Q ☆LEB 60 - DUR 41(TOTAL SCORE:LEB 100 - DUR 80)

2Qはチームレブロンの勢いが加速。

ヤニス・アデトクンボの13得点を筆頭に、普段の試合ではみかけることのないステフィン・カリーとクリス・ポールのアリウープが飛び出し、

さらに終盤には、ステフィン・カリーとデイミアン・リラードのハーフライン付近からのディープスリーが決まるなど、2Qは60-41の大差でチームレブロンが制した。

※画像出典:「NBA.com」公式ツイッターより

 

レブロンのワンハンドダンク

 

ステフィン・カリーのアリウープダンク

 

クリス・ポールのアリウープダンク

 

クリス・ポールのジャンプボール「かわいいかよ😂」

 

2Q終了間際に、チームレブロンのステフィン・カリー(ウォリアーズ)、デイミアン・リラード(ブレイザーズ)がハーフコート付近からシュートを決めチームデュラントを引き離した。

 

 

 

3Q ☆LEB 46 - DUR 45(TOTAL SCORE:LEB 146 - DUR 125)

レブロンがベンチに下がり、代わりにリラードが先発メンバーとして出場。

総得点の点差を縮めたいチームデュラントだったが、ひきつづきチームレブロンのシュートがよく決まる。

特にクリス・ポール、デイミアン・リラード、ステフィン・カリーが同時にコートに立ったときのボールムーブが圧巻だった。

チームレブロンが46-45で終え、3Q連続で制した。

試合の勝敗を決める「ターゲットスコア」は、3Qまでの総得点で勝っていたチームレブロンの「146得点」にコービー・ブライアントの背番号「24」を加えた170得点に設定された

※画像出典:「NBA.com」公式ツイッターより

 

現地中継が「No!No!No!」と叫ぶなかスリーを放つヤニス

 

ドノバン・ミッチェルの3Q終了間際のスリー

 

 

4Q ☆LBN 24 - DUR 25(TOTAL SCORE:LEB 170 - DUR 150)

最終クオーターはチームデュラントが21点のビハインドを追う展開からスタートし、互いにターゲットスコアの170得点を目指して戦うことに。

試合を通していい雰囲気だったチームレブロンの勢いは止まらず、

最後はチームレブロンのデイミアン・リラードのハーフライン付近からの超ロングシュートが決まり、ターゲットスコアの170得点に到達。

チームレブロンが4年連続で勝利をおさめた

チームレブロンの一員としてプレーし、16アシストを記録したクリス・ポールは、オールスター通算アシスト数でマジック・ジョンソン(127本)を抜いて歴代1位に浮上した(128本)

勝ったチームレブロンは、ヤニス・アデトクンボが35得点、デイミアン・リラードがスリーポイント8本を含む32得点、ステフィン・カリーが28得点(スリーポイント8本含む)、ジェイレン・ブラウンが22得点、ポール・ジョージが17得点の活躍をみせた。

敗れたチームデュラントは、オールスター初スタメンのブラッドリー・ビールが26得点、カイリー・アービングが24得点12アシスト、ジェイソン・テイタムが21得点7アシスト、ジェームズ・ハーデンが21得点を記録した。

※画像出典:「NBA.com」公式ツイッターより

 

デイミアン・リラードのゲームウィナー

 

最終スコア

TEAM 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
LEBRON 40 60 46 24 170
DURANT 39 41 45 25 150

 

※画像出典:「NBA on TNT」公式ツイッターより

 

コービー・ブライアントMVP賞

オールスターゲームMVPの名称は前回から「コービー・ブライアントMVP賞」に変更されている。

2代目「コービー・ブライアントMVP賞」には、35得点・7リバウンド、試みたシュート16本をすべて成功させる活躍でチームの勝利に貢献したチームレブロンのヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)が輝いた。

コービー・ブライアントMVP賞の受賞選手は、ファン投票(25%)、メディア投票(75%)により決められる。

※画像出典:「NBA on TNT」公式ツイッターより

 

Giannis WINS The 2021 NBA All-Star Game MVP | NBA All-Star 2021

 

コービー・ブライアントのオールスターゲームでの功績

・史上最年少となる19歳でNBAオールスターに出場(1998年大会)

・カリーム・アブドゥル・ジャバー(19回)に次ぐ史上2位となる通算18回のオールスターに出場

・1998年から2016年まで18年連続でオールスターに選出

・2002年、2007年、2009年(シャキール・オニールと同時受賞)、2011年のオールスターゲームでMVPを受賞

・ブライアント以外にオールスターゲームMVPを4度受賞した選手は、ネイスミス・バスケットボール・ホール・オブ・フェイム(殿堂)を果たしたボブ・ペティットのみ

※出典:NBA.com日本版

 

 

活躍選手

TEAM
LEBRON
TEAM
DURANT
ヤニス・アデトクンボ
35PTS 7REB 3AST 16/16 FGM
ブラッドリー・ビール
26PTS 4AST 6 3PM(6/12)
デイミアン・リラード
32PTS 2REB 1AST 8 3PM(8/16)
カイリー・アービング
24PTS 5REB 12AST
ステフィン・カリー
28PTS 4REB 4AST 8 3PM(8/16)
ジェイソン・テイタム
21PTS 7AST
ジェイレン・ブラウン
22PTS 5REB 5 3PM(5/7)
ジェームズ・ハーデン
21PTS 7 3PM(7/13)
ポール・ジョージ
17PTS 5 3PM(5/7)
ドノバン・ミッチェル
15PTS 4REB 4AST
ルディ・ゴベール
10PTS 7REB
ザック・ラビーン
13PTS 4REB 3AST

※スタッツはNBA.comより

 

ハイライト動画

 



2020-21シーズンはホークスの本拠地アトランタで開催された、年に1度の夢の祭典「NBAオールスター」。

前回から新フォーマットでおこなわれていますが、今回はヤニスの圧倒的なインサイドでの存在感、カリー、リラードの超ロングシュートがバシバシ決まるなど、チームレブロンのやることなすことすべてがうまくいき点差の開くゲーム展開となりました。

MVPはヤニスが獲得しましたが、印象としてはカリーやリラードが受賞しても不思議ではありませんでした。

全体をとおしての感想は、もともとプレーが好きだった選手たちをもっと好きになりましたね。特にカリーとリラードといった進化系バスケを体現している選手たちはみていてワクワクします。ほんとにかっこいい。

普段から超ロングシュートの練習をしているらしいのですが、あんな遠くから簡単に決めれるのは単純にすごい。

バスケに全然興味がないひとがみてもそのすごさが伝わるのではないでしょうか。

それにしても、開催がむずかしいとされた状況のなか、全世界のNBAファンに夢の時間を届けてくれたリーグ、選手、関係者には感謝しかありません。

 

日本時間3月11日(現地10日)からはレギューラーシーズンが再開されます。

ピストンズとの契約をバイアウトし、ネッツに加入したブレイク・グリフィンをはじめ、アンドレ・ドラモンドやデマーカス・カズンズ、ニコラ・ブーチェビッチといった勢力に影響しそうな選手たちの移籍報道も加熱してきているなか、各チーム戦力補強の動きも気になるところ。

カンファレンスの首位を走るフィラデルフィア・76ers、ユタ・ジャズはこのまま独走をつづけるのか、長年低迷をつづけていたニューヨーク・ニックス、フェニックス・サンズのプレーオフ進出はあるのか、オールスター前に勝ち星が先行していた八村選手のいるワシントン・ウィザーズは上昇できるのか、今後の展開から目が離せません。

 

後半戦以降のおもなスケジュール

・5月16日 レギュラーシーズン終了
・5月18日〜21日 プレーイン・トーナメント
・5月22日 プレーオフ開始

 

以上、「ヤニス・アデトクンボがMVP 35得点の活躍でTEAM LEBRONを勝利に導く / NBA 2020-21シーズンオールスターゲーム」をお届けしました。

ご覧いだきありがとうございます。

 

【おまけ】当時20歳のレブロン・ジェームズがスター選手たちにサインをおねだりする映像

NBA Rakutenの公式チャンネルになつかしい映像がアップされていたので貼り付けます。

年々存在が大きくなっていて、忘れがちだけど、レブロンにもこんな時代があったんだよなー。

グラント・ヒル、アレン・アイバーソン、のちに共闘するドウェイン・ウェイドからサインをもらうシーンは感慨深い。

いまは逆に若手選手、全世界のNBAを目指す少年のあこがれの存在だからね。

レブロンはいつまでプレーするのだろうか。36歳でもなおコートを支配する姿をみると、まだまだ先のような気がする。

実際オールスター後のインタビューでこう答えている。

僕にはまだ情熱を感じること、キャリアでやりたいと思うことがたくさんある。まだ優勝を目指している。それが今の目標であり、モチベーションだ。(出典:NBA.com日本語版

これまでたくさんの勇気を与えてくれたけど、もっともっと彼のプレーを見続けたい。

 

 


 

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